シャボン玉のお散歩

政治経済・芸術・読書案内など日々の徒然を綴ります。

美術館・博物館

源信ー地獄極楽への旅ー

奈良国立博物館で開催中の《一〇〇〇年忌特別展 源信ー地獄極楽への旅ー》に行ってきました。 今年は、往生要集の著者として有名な「恵心僧都」源信の1000回忌にあたります。大和国の出身者である源信にまつわる展覧会を奈良国立博物館が開催するというのは…

『荒木経惟 センチメンタルな旅1971-2017』展

東京都写真美術館に行ってきました。 荒木さんが亡き妻陽子さんに焦点を当てた『荒木経惟 センチメンタルな旅1971-2017』展を見てきました。 出会いから病気になる前までは、どこか尖った感じの陽子さんが、病を患ってから死を迎えるまで、穏やかな素敵な表…

写真展『写真家チェ・ゲバラが見た世界』

東京都写真美術館のお隣ガーデンホールで行われていた『写真家チェ・ゲバラが見た世界』にも足を運びました。 革命家のイメージが強かったので、こんなに世界を回っていたとは驚きです。 広島を訪問した際の写真も数点ありました。 この写真を見ると、チェ・…

生誕140年 吉田 博展 -山と水の風景-

損保ジャパン日本興亜美術館「吉田 博展」に行ってきました。 故ダイアナ妃が来日した際に、自ら画商を呼び寄せ、吉田 博の木版画を買い求めたと言われています。いまだに世界中で愛されているダイアナ妃効果か、平日にも関わらず、大盛況でした。それでも、…

【再訪】山種美術館『川端龍子 -超ド級の日本画-』

山種美術館『川端龍子 -超ド級の日本画-』に再訪しました。 展示期間始めに訪問した時は人もまばらでしたが、日曜美術館で紹介された影響でしょうか、平日にも関わらず、結構、混んでいて驚きました。テレビの影響は大きいですね。 前期と後期で入れ替えが…

東京ステーションギャラリー『没後40年 幻の画家 不染鉄展』

東京ステーションギャラリーで開催されている『没後40年 幻の画家 不染鉄展』に行ってきました。 日曜午後でしたが、混雑は酷くなく、落ち着いてゆっくりと鑑賞できました。 不染鉄は、第1回帝展で初入選し、京都市立絵画専門学校を首席で卒業したにも関わら…

山種美術館『川端龍子 -超ド級の日本画-』

山種美術館で開催されている『川端龍子 -超ド級の日本画-』展に行ってきました。 「龍子」と書いて、「りゅうし」と呼びます。女性ではなく男性です。 まだ訪れたことない鳴門海峡の渦を江の島の海を見ながら想像して描いたとされる《鳴門》は群青が多様に…

国立新美術館『ジャコメッティ展』 

国立新美術館『ジャコメッティ展』に行ってきました。 身体を線のように細く長く引き伸ばした彫像を広告等で平面でしか見ていなかったので、ゆらりとした彫刻なのかなーと思っていたのでしたが、いえいえそんなことはありません。立体で見ると、力強く、エネ…

レオナルド×ミケランジェロ 三菱一号館美術館

三菱一号館美術館「レオナルド×ミケランジェロ」展に行ってきました。 三菱一号館美術館へ土日に行くのははじめてで、やはり金曜夜の方がゆったり見られますね。 三菱一号館美術館は歴史ある三菱一号館ビルを壊しておきながら、再現していかにも文化事業に貢…

サントリー美術館『神の宝の玉手箱』

サントリー美術館『神の宝の玉手箱』に行ってきました。 6/21-6/26の期間、修理後初公開の国宝「浮線稜螺鈿蒔絵手箱」の蓋が外され、普段見ることができない裏蓋と箱の中が見られます。 箱の中は布張りになっていて、カルトナージュみたいでした。 化粧道…

アドルフ・ヴェルフリ 二萬五千頁の王国

東京ステーションギャラリー「アドルフ・ヴェルフリ 二萬五千頁の王国」の最終日に行ってまいりました。 最終日にも関わらず、割と落ち着いて見ることができました。 アドルフ・ヴェルフリは33才の時に罪を犯し、亡くなるまで精神病院に収容されていました。…

バベルの塔

東京都美術館で開催されている「バベルの塔展」に行ってきました。時間がなかったので、今回の目当ては、ヒエロニムス・ボスとバベルの塔を見ることだけの2点に絞って見てきました。バベルの塔は、思ったより小さい絵だと感じましたが、その小さな空間にチマ…

エリック・カール展

世田谷美術館で開催されている「エリック・カール展」に行きました。用賀から歩くと遠いので、田園調布からバスに乗ります。 「美術館入口」で降りて、砧公園の木立を通り抜けると世田谷美術館です。 エリック・カールが絵本作家であることは知っていました…