シャボン玉のお散歩

政治経済・芸術・読書案内など日々の徒然を綴ります。

レオナルド×ミケランジェロ 三菱一号館美術館

三菱一号館美術館「レオナルド×ミケランジェロ」展に行ってきました。

三菱一号館美術館へ土日に行くのははじめてで、やはり金曜夜の方がゆったり見られますね。

三菱一号館美術館は歴史ある三菱一号館ビルを壊しておきながら、再現していかにも文化事業に貢献している感じを出していますが、再現するくらいなら保存してそれを活かして美術館を作ればよかったのに思います。本当に文化事業を考えているなら、歴史ある建物を壊さないのでは!?と感じてしまいます。

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それはさておき、本題に。

素描がメインの展覧会です。素描は芸術家の腕前が如実に見て取れるので、楽しいですね。
いまの時代はお絵かきソフト等で線が簡単に引けますが、筆1本でどんなものでも形にする当時の芸術家がお絵かきソフトなんか見たら、驚愕することでしょう。

ダ・ヴィンチミケランジェロは23歳も年の差がありながら、ルネサンスの代表的芸術家なのでよく比較されやすいお二人ではないかと思います。ダ・ヴィンチ幾何学的なバランスが整った線を描くのに対し、ミケランジェロは自身が理想とする造形に拘っているように見えました。

途中にダ・ヴィンチの「少女の頭部/《岩窟の聖母》天使のための習作」とミケランジェロの「《レダと白鳥》の頭部のための習作」の大きな複製パネルがあり、撮影することができます。

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図録の表紙はダ・ヴィンチの「少女の頭部/《岩窟の聖母》天使のための習作」、裏表紙はミケランジェロの「《レダと白鳥》の頭部のための習作」となっています。

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7月11日からミケランジェロ「十字架を持つキリスト≪ジュスティニアーニのキリスト≫」が公開されます。公開前に行かれても、鑑賞チケットを頂けます。

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三菱1号館美術館のあとは、CACAO SAMPAKAで甘さすっきりのジャラッツ ブランコカクテルを頬張って帰途に着きました。

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