シャボン玉のお散歩

政治経済・芸術・読書案内など日々の徒然を綴ります。

2017年7月 英国旅 ④ グラストンベリー・トー

ストーンヘンジを後にして、グラストンベリーに行きました。

聖ミカエルラインと聖マリアラインなど約22のレイラインが交わる相反と調和が融合するイギリス最大聖地といわれるところです。

まだ朝が早かったので、グラストンベリーの町は静かでお店も開いていないことから、グラストンベリー・トーを登りました。グラストンベリー・トーは、以前は湿地の中にありまるで島のようだったことから、アーサー王伝説の島=アヴァロンとみなされています。

言い伝えでは、王が塔を築こうとしても一夜にして基礎が沈んでしまうので、魔術師の助言により父親のいない少年を生贄することとなり、少年エムリスが生贄と差し出されます。少年エムリスは、「アヴァロン島の地下に水がたまっていて、赤いドラゴンと白いドラゴンが眠っています。」と話し、地下を探るとエムリスの言うとおりで、赤いドラゴン(ブリトン人)と白いドラゴン(サクソン人)が戦いを始めます。後に、エムリスがマーリンになります。

緩やかな階段を登って塔に向かいます。

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羊が塔の近くまで放牧されていました。ジョギングをする人、犬の散歩をする人など地元の方もいらしてました。

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丘の中腹あたりに、願いが叶うという卵型の石があります。

ここでもペンデュラムが円を描く反応をしました。パワーがありそうです。

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はじめは息が切れて辛かったですが、丘の中腹あたりから空気が澄んでくるのかな気持ちよく足取りも早くなり、頂上に着きました。空気が澄んでいて、心が洗われるようでした。振り返ると、グラストンベリーの町が広がります。

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塔の中をくぐると、寝袋にくるまっている方がいらっしゃいました。前の晩から来て、日の出を待っている地元の方も居られるということです。

翌朝も登りました。塔の中にやはり寝袋の方がいて、「我が友よ。」とお酒が差し出されたました。