お散歩の途中で小さな絵本のお店「ティール・グリーン」を見つけました。
絵本の原画展が開かれていましたので、恐る恐るはいってみると絵本がいっぱいです。
ご夫婦で絵本のお店を営んでいるということ。
小さなお子様が座れるような高さのベンチがあって、大人も子供もゆっくり絵本を楽しめるところです。
絵本作家さんの草案(原本です)を手に取ることができたりと、短い時間ではありましたが、素敵なひと時を過ごしました。
ここで偶然ある本の日本語版と偶然出会いました。
きっと日本では出版されないと思い、数年前にパリの本屋さんで心魅かれ購入した絵本です。
そのお話は、日本語版とフランス語版が顔を合わせたときに、また、いつか...