グラストンベリー・トーを降りてくると、お店も開店する丁度良い時間となって、グラストンベリーの町を散策しました。
『St.Mary Magdalen Hospital 』へ。写真は教会の中のお庭です。
素直に辿っていけば、どこから始めても必ず出口に出れるというラビリンスの板があり、左脳と右脳が融合するといわれています。ここでも、相反と調和の融合がキーワードみたいです。
お次はグラストンベリー修道院へ。修道院の敷地内にアーサー王とその妻グイネヴィアの墓が発見されたという話がある一方、それは修道院が寄付を集めるための作り話ともいわれています。
修道院台所を抜けると卵型の石があるということなので、早速、見つけに行きました。ペンデュラムを翳すと、時計回りに反応しました。
修道院跡地を散歩しながら、アーサー王のお墓とされているところへ。
ペンデュラムを翳すと、なぜか、反時計回りに。違和感が...やっぱり作り話かも!?
聖パトリック礼拝堂近くにケルトの聖なる木『サンザシの木』があります。
サンザシの木は、ケルト人にとって聖なる木のひとつで《愛の結び人》を意味するそうです。
40分くらいグラストンベリー修道院で過ごし、『石』を探すためにお店めぐりへ。