松濤美術館の帰りは、クレプリー「Galettoria」へ
こんにちは、渋谷の雑踏が大嫌いなぐるぐるです。
にも関わらず、昨年は渋谷に数年ぶりに立ちより、しかも、三沢厚彦さんのアニマルハウス展を見たいのと、カメジローの映画を見たいがために、11月~12月にかけて4度も渋谷に足を踏み入れてしまいました。
美術館や博物館の帰りは、展示作品のエネルギーに圧倒され、甘いものが欲しくなります。でも、渋谷には土地勘があまりないので、飲食店が多くあるのはわかっているのだが、どこでお茶をすればよいかわからず、偶然見つけたクレプリー「Galettoria」へ。
フランスの田舎のサロン・ド・テのようです。
サレ系ガレットとデザートクレープにドリンク付きのメニューがお得と勧められ、そちらを注文しました。ドリンクは、コーヒー、紅茶、シードルなどから選べました。
エスカルゴのガレットも、スモークサーモンのガレットも、どちらも具材がたっぷりと入っています。
デザートには、塩キャラメルのクレープ。こちらは、程よい甘さです。
Bunkamuraや松濤美術館の帰りには、また、ここに寄ってしまいそうです。
ただし、2時間制なので、長居したい方には向かないかも。
★おまけ★
三沢厚彦さんのアニマルハウス展に再訪した時に、コースではなく、季節のデザートからクレープシュゼットと紅茶をいただきました。
オレンジの香りとリキュールが効いて、ポッと体が温まり、美味しかったです。