その昔、父のボストンバッグの中に入って喜んでいた ぐるぐるです。
今日は、電車の中で痛い目にあったので報告です。
電車で座っていたら、前にサラリーマンの男が立ちました。男は左手に革製の黒いバッグを持ちつつ、右手で当然のようにスマホやってます。
そして、私の膝にその固いカバンをぶつけてきます。意図せずやっているのでしょうが、痛いのです。痛いよ、本当に!!辛抱ならないので、脚を動かしてカバンをよけたり、軽くぶつけてみて注意を促しますが、男はスマホに夢中で気づきません。カバン自体が革製の固い代物ですから、男の手になんの振動も伝わらないのかも知れません。
電車混んでるのだから、カバンを上の棚におけばよいものを。カバン手に持ったまま、スマホをするのか?スマホだってやりにくくないのか?
・・・などと、目的地の駅までこの男の姿と、ひたすら私に当たり続ける固いカバンが気になって、本読むこともうたた寝することもできませんでした。
なぜ、サラリーマンの男は、こうも強固で邪魔なカバンを持ち歩いているのか?
入っているものといえば、スマホと充電器と、財布とマンガ雑誌くらいなのに・・・。
そういえば、最近のサラリーマンはリュックやリュックタイプのバッグを持っているのが増えましたね。
リュックも、邪魔ですね!
背負ったまま電車の通路に立って、人の歩行の邪魔にはなるわ。背負ったまま体動かして、人にぶつけてくるわ。しかも、背負ったリュックに人や物がぶつかっても、当の本人は当てたことに気づきもしない。
こんな背嚢背負って、203高地にでも行くつもり⁉️
だけど、リュックを他人にぶつけるのは止めてね。痛いから!
ぐるぐるも、リュック使うことがあるけど、他人様へ当てたりしないように注意して、極力行動しています。