シャボン玉のお散歩

アート・読書案内・旅など日々の徒然を綴ります。

2018年真冬のパリとモン・サン・ミシェルへ⑧ パリでステーキ

日本ではほとんど牛肉を口にしない ぐるぐるです。

でも、パリでは違います!サンジェルマン・デプレのカフェ・ド・フロール近くの路地を入ったところに、そのステーキ屋さんはあります。日曜日も開店しているので助かります。

冬の寒さにもかかわらず、”Relais de l'Entrecôte Saint-Germain” には開店前から列ができていました。地元の人や観光客にも人気のお店です。

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席に座ると、白襟で黒い制服の女性スタッフに焼き加減と飲み物の注文をきかれます。以前は、ウェルダンにしていましたが、ほとんどの方がミディアムにしていたので、今回はミディアムでお願いしました。食が進むように、飲み物はガス入りミネラルウォーター。

しばらくすると、サラダが運ばれてきました。マスタードが効いたドレッシングがクルミの香ばしさと絡んで美味しくって、癖になりそうです。

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そして、お待ちかねのステーキ。フライドポテトと1皿目のステーキがプレートにサーブされます。ハーブソースに絡めたお肉がしつこくなく、ミディアムにしたので、お口の中に肉汁とハーブソースが広がり、本当にいつ頂いても美味しいです♪

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寒かったせいか、もう少し濃いめにしたくて、テーブルに置いてあったマスタードをお肉に付けて食すとさらに美味しさアップでした。(テーブルに塩、コショウ、マスタードが置いてありますので、お好みで)

1皿目のステーキとフライドポテトを食べ終わると、女性スタッフがタイミグよく2皿目のステーキとフライドポテトをプレートにサーブしてくれます。

お腹が空いていたのか、寒かったせいなのか、この晩の帰り道は「もう1枚ステーキ食いたかったー!」と珍しく思ってしまいました🎶

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夜のサン=ジェルマン=デ=プレ教会、ライトアップされています。・・・ちょっと怖いです。