雪の舞うパリから帰国したばかりのぐるぐるです。
1月のとある日、どこかに行きたいなーと思い、ググッていたら、モン・サン・ミシェルの大潮が2月2日と3日ということを知り、慌てて旅支度をしました。
モン・サン・ミシェルの大潮の日は、こちらのサイトで調べました。
Mont Saint-Michel - Horaires des Marées mars - METEO CONSULT MARINE
フランス語です。
潮位の係数が大きいほど、潮位の変動が大きくなります。
まずは、飛行機(JAL)とパリーモン・サン・ミシェル間の電車とバスの予約。というか、ホテルの予約も、ほぼ同時進行で画面を睨めっこしながら、旅の準備を進めた。
運よくなのか、JALも、TGVも割安なのが残っている。真冬のオフシーズンということもあり、パリのホテルも、モン・サン・ミシェルの宿も予約OK。
旅の準備は、慌てて始めたけど、かなり順調。
と、思いきや、いざ、仮予約状態のJALのチケットを購入期限日に購入しようとしたら、取消ボタンしか表示されない。まだ、23時過ぎで24時回っていないよ!期限内なのにどういうこと??? もう安いチケットもない。
ダメもとと思いつつ、今後のこともあるので、翌日、JALに問い合わせると、昨年秋の予約システム変更後、購入期限日当日23時を過ぎると購入できなくなる現象というか、システムの不具合が生じているということ。仮予約していたクラスで購入できる対応をとっていただけました。どうやら、多くの利用者にこの問題が発生しているようだ。
帰国後、改めてJALのサイトを見ると、こんな注意喚起がありました。
注意喚起も大事だけど、他にもシステム変更後、おかしなところがあるなら、早く修正してくださいませね。
あとは旅立つ前に、旅レジに登録。
そして、出発する数日前、旅レジからメールが。なんとパリが洪水の危機!!NHKのニュースでも流れている。大丈夫かなーと不安でしたが、はじめてのパリでもないし、洪水になるかならないかのパリを見てくるのもよいかも、と楽観視。
実際、パリに行ってみると、セーヌ河岸の遊歩道も水の下。かなりの水量ではありました。でも、旅の期間中に水位は下がり、洪水に見舞われることはありませんでした。