毎月、湯河原でのお散歩を楽しみにしている ぐるぐるです。
4月のBritish Cake House 英国菓子実習講座は、『マーブルケーキ&ライスプディング』でした。
いつものようにランチから。
この日は肌寒く、大麦と野菜ゴロゴロスープは、旅疲れの身体に優しくホッと沁み入ります。スコーンは、チェダーチーズのスコーンです。デザートは、生クリームとクリームチーズが合わさったプティ・ガトー。
スープもデザートも、どちらもおかわりができたらいいのにと、食いしん坊な考えが・・・。
この日は御主人とのお話も弾み、後ろ髪を引かれながら、レッスンへ。
実習は、マーブルケーキです。いままではパウンド型で作っていたらしいのですが、エンゼル型に、そしてチョコレートがけに進化したそうです。ココア生地には、ラム酒が入って大人な感じ。切る場所によって断面が違うので、切るのも楽しい。
チョコレートがけの進化したマーブルケーキになってよかった💕チョコレートがないのを想像すると少し寂しい。
ライスプディングは、先生のデモンストレーションによるもの。見た目、スクランブルエッグにトマトケチャップを掛けた感じで、昔、パリのラデュレで英国人紳士がスクランブルエッグを怪訝そうに食した様子が蘇ってきて、これは…?とちょっとスプーンを付けるのに躊躇気味。でも、口にすると、カスタードとストロベリーソースが絡まって、美味しい🎵
御主人のお話によると、ライスプディングは家庭のお味が出るということで、他の生徒さんで、イギリスのホームステイ先で食したライスプディングがとんでもないお味だったとか⁉︎
British Cake Houseで美味しかったからといって、イギリスで食したらとんでもないことになるかもと肝に銘じて、というか、やっぱり、日本人のぐるぐるは、お米はデザートではなくご飯で食すのが大好きです❤️